数寄屋の家

いままさに現役を退こうとしている70歳夫婦の数寄屋造りの住宅である。
夫婦で三十年にわたって会社を経営してきたが、ついに次の世代に託すときが訪れた。夫婦は老後をどのように過ごすかを話し合った結果、ゆっくりと家で過ごすこととなった。ご主人は庭いじり、奥様は自宅でのお茶会を楽しむこととなった。
この庭のある土地を気に入ったのでこの地に移り住んだ。70歳にして住まいを移すことには大変な苦労があるのかと思いきや、そうでもないらしい。最近ではご近所さんを呼び寄せ庭でバーベキュー等も楽しんでいるようだ。

関連記事

  1. 鋼板の家

    共働きの夫婦とまだ幼いふたりの子供のための住宅である。現在はご主人の実家で生活をしているため、そ…

  2. パーティーハウス

    人を呼ぶことが大好きな夫婦とバレリーナを目指すその娘のための住宅である。とにかく無駄を嫌う夫…

  3. idocoro

    大阪市北浜に建つ築40年のオフィスビルをゲストハウスへとコンバージョンした。1階にはラウンジ…

  4. 霧ヶ丘の家

    三十年間にもおよぶ家族の思い出が詰め込まれたマンションの一住戸。東京で暮らす長男が婚約者を連…

PAGE TOP